妊娠期の歯科治療について その16
2019年12月21日(土)
その他
妊娠中期、いわゆる安定期に入ると、お腹の中の赤ちゃんも成長し、つわりなどの症状も落ち着きます。期間としては大体妊娠16週から27週あたりです。
この時期では、妊娠中で一番治療ができる時期なため、一般的な外科治療を含め必要な処置はこの時期に行うことが多いです。
しかしながら、当然腫れや痛みを引き起こしやすい抜歯などは産婦人科医との対診が必須です。