はじめての入れ歯について その28
2019年11月11日(月)
その他
入れ歯安定剤の最後は、クッションタイプと言われるものです。このタイプは金属床という保険が効かない高価な入れ歯の場合には適応にならないことがあるので注意が必要です。
これは粘着力よりも、名前の通りクッション性を重視しており、入れ歯で痛みがある方に適しています。
使用量が多すぎると、入れ歯が浮いてしまうことで安定性を描く場合もあるため、操作性にやや難があります。