2019.05.11
フッ素について その18
フッ素が効かない歯の表面の虫歯の穴は歯科医院での処置で修復します。 これは放置しておくと必ず虫歯が進行するためです。 穴にプラーク(細菌の塊)が入って...(続きを読む)
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2019.05.09
フッ素について その17
ちなみに脱灰により歯の表面に穴が開いてしまうとこのフッ素による再石灰化は行われなくなってしまうのです。 それは再石灰化を行うための足場がなくなることで...(続きを読む)
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2019.05.08
フッ素について その16
歯は、食事をするたびに脱灰と言って必ず表層が溶け出します。 これを食事後の再石灰化という歯の表層を結晶化させることで再び元に戻す時間が短ければ短いほど...(続きを読む)
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2019.04.27
ゴールデンウィークの診療について
ゴールデンウィークは4月30日(火曜日)終日、5月1日(水曜日)午前の部のみ、5月2日(木曜日)午後6時半まで、となります。よろしくお願いいたします。(続きを読む)
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2019.04.25
フッ素について その15
日本では前述のように6歳未満での使用をお勧めしないとのことですが、外国ではこの考え方もまちまちです。 ブラジルやドイツなどではやはり6から7歳児までに...(続きを読む)
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2019.04.24
フッ素について その14
では、なぜ6歳という区切りが出てくるのでしょうか? これは6歳までは歯の形成期と言って永久歯の歯を一生懸命細胞が作っている時期です。 この時期までにフ...(続きを読む)
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2019.04.22
フッ素について その13
フッ素の配合濃度が世界基準と同じ1500ppmFになったと言いました。 これにより良い恩恵を受ける期待がある一方、歯磨き粉メーカーさんの団体で作られる...(続きを読む)
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2019.04.20
フッ素について その12
フッ素配合の歯磨き粉が販売されて、日本国内の虫歯の本数は確実に減っています。 1980年代は12歳児一人当たり平均して4〜5本の虫歯があったようですが...(続きを読む)
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2019.04.18
フッ素について その11
日本では今、歯磨き粉剤に配合されているフッ素濃度は1450ppmFが多いです。 これは決められた濃度(1500ppmF)を少しでも超えてしまうと販売中...(続きを読む)
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2019.04.17
フッ素について その10
1500ppmFというフッ素の濃度は、国際基準(ISO)と同じ濃度です。 この濃度は歯科界では有名な虫歯予防が進んでいるスウェーデンなどと同じです。 ...(続きを読む)
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2019.04.15
フッ素について その9
フッ素をより効果的に効果を発揮させるには濃度が重要です。 日本国内では、2017年2月までは国内独自の基準である1000ppmFまでの濃度で販売がされ...(続きを読む)
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