顎関節症について その9

2021年05月26日(水)

その他

顎関節症の分類の最後、4番目にあごの骨の変形があります。

これは、上あごや下あごの骨が変形することで、骨同士の収まりが悪くなることになります。

主に、分類3のクッション材(関節円板)の位置異常が先に起こり、付随して起きてくるパターンが多いです。