歯科と睡眠について その56

2022年11月24日(木)

その他

睡眠時無呼吸症候群になった場合の予後についてです。

中等症から重度の場合で、治療をしないと5年後には90%弱、そして8年後には約60%の生存率であるというデータがあります。

これはとても重要なデータで、何よりもこの睡眠時無呼吸症候群が命に直結する病気であることを示唆しています。