妊娠期の歯科治療について その6

2019年11月28日(木)

その他

妊娠中では、食事の回数が増えてしまう方もいます。

食事と食事の間の時間が短いと、やはり口の中が酸性に傾いたままのため、歯が溶けやすく、また歯の表面を修復する再石灰化の時間が取れません。

口の中の虫歯菌に頻繁に餌を与えているのと同じになってしまうため、虫歯のリスクが上がります。