妊娠期の歯科治療について その13
2019年12月14日(土)
その他
歯周病で悪さをする歯周病菌は、妊娠期にたくさん出る女性ホルモンが大好物です。
しっかりと歯磨きをしていても、女性ホルモンを餌に歯周病菌が増えるため、歯肉炎や、歯周病が進行しやすいのです。
歯周病の炎症は胎児の早産との関係性も示唆されるため、定期的な歯科医院での歯周病予防が重要です。