食べる機能について その17
2022/02/07
噛み合わせに影響する口の中の特徴のもう一つが、虫歯の多発です これは、口の中に虫歯が多数あると、奥歯で噛めなかったり、前歯で噛みちぎる行為ができません よって噛み合わせに悪影響が出てきます
食べる機能について その16
2022/02/05
指しゃぶりを辞められると、自然に開咬が収まる場合があります これは、自分のくちびるや舌、頬などの筋肉が歯を自然と動かす力になるからです 遅くとも3歳ごろには指しゃぶりが辞められると良いですね
食べる機能について その15
2022/02/03
開咬を治すには、まず指しゃぶりをやめなければなりません 指しゃぶりしている時にしかることは、表面上辞めていても隠れてしてしまい逆効果になってしまうことがあります 自分から辞められるよう、お話したり、時には保育士さんや歯医 …
食べる機能について その14
2022/02/02
噛み合わせが食べる機能に影響する悪い例の一つとして、前歯が噛み合わないことです 開咬と言われる状態で、奥歯が噛み合っている時に、前歯が噛み合わないことを言います 多くの場合、指しゃぶりが原因でなってしまいます
食べる機能について その13
2022/01/31
乳歯が全て生えそろっていくのが大体3歳です この頃になると、噛み合わせが食べる機能に影響していきます この時期に噛み合わせが悪いと、食べることも苦手になってしまいます
食べる機能について その12
2022/01/29
奥歯が見えてくる頃には、離乳食も最終段階です 前歯で噛みちぎることができる様になり、上手に適量取ることができるようになります 奥歯で噛む練習がスタートするのもこの頃です