歯科と睡眠について その50
2022/11/10
寝方も重要です。 特に無呼吸症に対しては舌が気道を圧迫しないように横向きで寝ることをお勧めします。 抱き枕などを利用して、横向きの姿勢が腕や体が辛くないように工夫しましょう。
歯科と睡眠について その49
2022/11/09
寝室の環境としては、なるべく光が入らないように遮光カーテンを用います。 また、エアコンなどで室内の温度と湿度を適正に保ちます。 そして、冷蔵庫や時計、テレビやオーディオなどの音を消し、騒音対策をしましょう。
歯科と睡眠について その48
2022/11/07
睡眠時無呼吸症候群を医院や歯科医院で治療することはもちろんですが、自分たちでできることもあります。 一つに、睡眠の質を向上させることです。 寝室の状況、例えば室温や騒音、光などは調節可能なところでしょう。
歯科と睡眠について その47
2022/11/05
骨の形が問題だと、CPAPの治療などでは改善しない深刻なケースもあります その場合は、舌のスペース確保のために矯正治療で口の中の大きさを広げます また、あごの骨の位置を手術で移動したりもします