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エナメル質形成不全症について その9

エナメル質形成不全症は、早期発見することが非常に重要です。 生え始めの歯にエナメル質の形成不全がある場合、歯のクリーニングとフッ素塗布にて経過を見ます。 また、歯が生えてきて、反対側の歯にぶつかるようになる場合、プラスチ …

エナメル質形成不全症について その8

エナメル質形成不全症については近年の大規模調査においてあまり稀な疾患であるという認識が間違いであることを示してくれました。 特に10人に1人割合であるということ、これは小児の虫歯の数が減ってきていることからして、新たな問 …

エナメル質形成不全症について その7

一方で、奥歯(6歳臼歯)では、奥であるためにあまり目立ちません。 しかしながら、力が大きく集中する歯であることから、歯が欠けたり、崩れたりしやすいのが特徴です。 その部位に汚れが貯まると、容易に虫歯が発生しやすくなります …

エナメル質形成不全症について その6

エナメル質形成不全症を起こす多くの歯は前歯と6歳臼歯です。 前歯の場合は、問題は見た目になります。黄色みがかった色はやはりあまり美しくは見えないでしょう。 一方で、力はあまりかからないため、歯が欠けたり、折れたりする危険 …

エナメル質形成不全症について その5

このエナメル質形成不全症の原因は不明であります。 おそらくは、好発部位から察するに、大人の前歯と6歳臼歯が作られる時期はほぼ同じですので、その時期に何らかの原因でエナメル質が十分の量作られなかかったことが考えられます。 …

エナメル質形成不全症について その4

エナメル質形成不全症は、歯のコーティング層であるエナメル質が生まれつきもろい状態のことを差します。 ある統計によると、10人に1人の割合で発症する症状だそうです。 特に大人の歯(永久歯)の前歯と6歳臼歯に多いとされていま …

エナメル質形成不全症について その3

MIHでは、本来虫歯のできにくい歯の山の部分に虫歯ができることや、 反対側の歯と噛み合わせている部分の歯の質が(エナメル質が)欠けることで虫歯になりやすくなることで発見されます。 本来であれば虫歯になりやすい溝や、歯と歯 …

休診のお知らせ

明日11月28日(土曜日)は、三師会合同理事会出席のため午後5時までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

エナメル質形成不全症について その2

エナメル質形成不全症は英語だとMIHと略されます。 MとIは、奥歯と前歯の意味、厳密には6歳臼歯と前歯ですね。 Hはエナメル質形成不全を表します。 従来からあるエナメル質形成不全のものは、遺伝によるものであったり、全身疾 …

休診のお知らせ

明日11月26日(木曜日)は、介護認定審査会のため午後6時までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

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