先天性欠損歯について その16
2016/02/23
先天性欠損歯がある、ないにかかわらず、歯科でのメインテナンスはとても重要です。 しかしながら、永久歯(大人の歯)がない部分の乳歯(子供の歯)は一生持ってくれるに越したことはありませんので、メインテナンスの重要性はさらに高 …
先天性欠損歯について その15
2016/02/22
先天性欠損歯について、まずはかかりつけの歯科医院での診察から始めます。 もし、先天性欠損歯があると分かれば、前述のような治療法があるのですが、なかには矯正治療を早めに受けるべき患者様もいらっしゃいます。 まずは、個人個人 …
先天性欠損歯について その13
2016/02/19
また、乳歯を残しつつ、もしくは抜歯したあとに矯正の治療が必要になる場合があります。 あごの骨と歯のバランス、噛み合わせのバランス、左右対称性などを考慮に入れながら、通常は成長期とともに矯正治療を行ったり、経過観察したりし …
先天性欠損歯について その12
2016/02/18
先天性欠損歯の治療については、その方法は多岐にわたります。 まず、基本はなるべく乳歯(子供の歯)を良い状態、虫歯のない状態で残すことが重要です。 そのためには歯科医院での定期的なクリーニングと虫歯チェック、フッ素塗布がと …
先天性欠損歯について その11
2016/02/17
先天性欠損歯を早期に見つける利点としては、早い段階から矯正治療の準備ができることも挙げられます。 将来的に矯正治療を行って大人の歯のない部分を補う場合、成長の過程を見ながら矯正治療のスタートのタイミングを計ることができる …
先天性欠損歯について その10
2016/02/16
小学校に上がる前に先天性欠損歯については知っておくべき理由の一つに、子供の歯(乳歯)が虫歯になる前に定期的に管理できることが挙げられます。 虫歯になる前にその歯をなるべく長く使い続ける算段を取れるのならばいいのですが、一 …
先天性欠損歯について その9
2016/02/15
先天性欠損歯について、調べるにはレントゲン検査が有効です。 おおよそ3歳くらいになれば、歯の種(歯胚)があるかどうかはかなり正確にわかります。 あご全体のレントゲンを撮るため、撮影時間に10~20秒必要なため、じっとして …
先天性欠損歯について その8
2016/02/13
先天性欠損歯の治療について、まず考えるのが乳歯を長く残すことです。 虫歯にならないように歯磨きを徹底し、フッ素塗布を定期的に行います。 そのためには、早めに大人の歯がないことを発見しなければなりません。 まずは大きなレン …