国分寺駅南口 徒歩2分|各種保険取扱・完全予約制・初診・急患随時受付の歯医者
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口からの感染症対策 その11

歯周病菌が出す毒には歯茎やあごの骨に作用するだけでなく、体内の細胞とくっついて血中に入り、じわじわと悪さをします。 結果としては動脈硬化、糖尿病、早産との関係が示唆されています。 この歯周病菌は主に歯と歯茎の隙間、いわゆ …

休診のお知らせ

明日3月31日(木曜日)は院内業務用エアコン清掃のため午後1時半までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

口からの感染症対策 その10

虫歯菌は酸を出して歯を溶かしますが、ほかに歯周病菌という別の種類も菌があります。 歯周病菌の出す毒は、歯茎に炎症を起こさせて腫れあがらせたり、あごの骨を溶かす役割があります。 この毒は痛みをほとんど出さずに進行しているた …

口からの感染症対策 その9

プラーク(歯垢)は、歯の表面にくっつくと、砂糖などを食べて活動します。そして排泄物として酸を出すのが虫歯菌です。 よって活動が活発になると酸を歯にたくさん振りかけることで歯が虫歯になります。 次第にプラークがカルシウム成 …

口からの感染症対策 その8

口の中の細菌の塊をプラーク(歯垢)と言います。歯の表面のぬめりのある膜のことを主に指しますが、顕微鏡で見ると数百種類の細菌の塊を見ることが出来ます。 これらの細菌は主に砂糖や歯茎からのたんぱく質を餌に増えていき、やがて増 …

休診のお知らせ

明日3月26日(土曜日)は保険講習会のため午後5時までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

口からの感染症対策 その7

口の中の細菌がインフルエンザウィルスなどのウィルスを手助けすることが分かっていますが、ほかにも動脈硬化や糖尿病にも関与していることが示されています。 口の中にいる細菌は数が0になる事はありません。よってこれらの細菌とうま …

口からの感染症対策 その6

今年も流行ったインフルエンザ。毎年乾燥する季節には決まって流行し、学級閉鎖など生活にも影響を与えます。 インフルエンザにならない予防方法としては、手洗い・うがいが代表的なものとして挙げられます。 そして、今注目されている …

口からの感染症対策 その5

また、口の中の細菌は、風邪やインフルエンザのウィルスに対しても体の中に感染しやすいように影響を及ぼしていることが分かってきました。 この口の中の細菌たちが出す毒素などがウィルスの誘導役を買って出ているようなのです。 この …

口からの感染症対策 その4 

また、誤嚥性肺炎と並んで有名なのが歯ぐきの炎症から血管を通って起こる動脈硬化です。 また、糖尿病や腎臓の病気の引き金になることも最近の研究で明らかになってきました。 虫歯や歯周病のみまらず、生命の危険を伴う病気にも口の中 …

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