歯磨きについて その30
2017/03/14
C2からC4の状態になった歯は、歯科医院での治療が必要です。 この状態になると、歯磨きがどうしても甘い方が増えてきます。 この状態だからこそ、プラークコントロールをしっかりしてほかの歯を虫歯にしないこともとても大切な事で …
歯磨きについて その29
2017/03/13
C4の状態になると、痛みをほぼ感じないため、放置されがちです。 この状態のまま歯磨きを怠ると、口の中の細菌はどんどん増えていってほかの歯にまで影響を及ぼしかねません。 まずは歯科医院での歯の根の治療、そして同時進行での他 …
歯磨きについて その28
2017/03/11
虫歯が神経にまでおよび、神経が完全に腐った状態をC4と言います。 この状態では、歯の根の先に細菌のたまり場である膿の袋を作ります。 神経は死んでいるので通常は痛みを感じませんが、ひとたび体調が悪くなったり気圧の変化などで …
歯磨きについて その27
2017/03/10
C2の状態を放置すると、細菌はより深くまで進み、歯の中の神経の部屋にまで到達します。 結果として、神経に炎症を起こし、痛みがひどくなる状態になります。 このC3の状態になると、もはや神経を取る治療を行わざるを得なくなりま …
歯磨きについて その26
2017/03/09
C2の状態は、歯のコーティング層であるエナメル質を超えてしまった状態、象牙質と言われる層にまで入り込んだ状態をいいます。 これは、この中に入り込んだプラークなどを歯ブラシでは取り除けずに、進行の一途をたどります。 よって …
歯磨きについて その25
2017/03/08
C1の状態では、歯磨きによるプラークコントロールはもちろん、定期的なフッ素塗布も重要です。 やはりC0(初期虫歯)と同様、間食や甘い物の制限も重要です。 この状態では歯科医院の定期検診が非常に意味を持ちます。