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矯正治療中の歯のケアについて その14

歯ブラシで重要なのは、しっかりと細かい部分まで道具が届いていることです。 普通の歯ブラシで磨ける範囲は残念ながら限定されています。 したがって、大まかな歯磨きにしかならず、虫歯や歯周病を誘発してしまいがちです。

休診のお知らせ

明日6月7日(水曜日)は保険整備会のため午後7時までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

矯正治療中の歯のケアについて その13

矯正治療中において、歯の磨き方はとても重要です。 これは、普段とは違い、歯に金具(ブラッケット)や針金(ワイヤー)がついているため、いろいろと工夫しなければならないからです。 今まで通り行っていると、意外と磨けないことが …

矯正治療中の歯のケアについて その12

二つ目に、矯正治療はあごの骨に負担を加えながら歯を動かすため、容易にあごの骨が溶けやすい状況にあります。 結果として歯周病が進行しやすくなり、やはりあごの骨や歯の不安定の原因となります。 このように、虫歯や歯周病は矯正治 …

矯正治療中の歯のケアについて その11

歯周病による矯正治療に対する障害は二つあります。 まずが、歯周病菌による炎症によってあごの骨を作ることが出来なくなることです。 よって矯正治療をする上で骨が出来ないと歯は安定しません。

矯正治療中の歯のケアについて その10

虫歯と同じく気を付けなければならないのが歯周病です。 これも虫歯の時と同じで、歯の周囲にブラケットやワイヤーがついていてうまく歯が磨けないことが原因になります。 結果として歯周病は矯正治療の成否をも左右し始めます。

矯正治療中の歯のケアについて その9

しかしながら、厄介なのはこのブラケット周辺にワイヤーやら針金、輪ゴムなどがたくさんくっつくことです。 これにより、歯ブラシの毛先がなかなかブラケット周囲や歯の間に届かないことが多く発生します。 結果として、歯並びはきれい …

矯正治療中の歯のケアについて その8

ブラケット(歯の表面に付けた金具)は、歯を動かすのにとても重要な役割を果たします。 これは、ワイヤーと呼ばれる針金を一本通すためのスリット(凹み)が通常真ん中に入っています。 ここにワイヤーを通して細い針金や輪ゴムでくく …

矯正治療中の歯のケアについて その7

このような歯とあごの骨のメカニズムをうまく利用したのが矯正治療ですが、この治療中に重要なのはやはり虫歯と歯周病のコントロールです。 矯正治療をしていない、いわゆる通常の状態でも今までにたくさんお話ししたように虫歯や歯周病 …

矯正治療中の歯のケアについて その6

このあごの骨のリフォームは、骨を解体する「破骨細胞」が古い骨を壊すことと、新しい骨を建築する「骨芽細胞」によって行われます。 この作業を治療に取り入れたのが矯正治療になります。 人間の思うままに骨を足したり、なくしたりで …

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