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休診のお知らせ

明日7月27日(木曜日)は、院内クリーニングの為、終日休診となりますのでよろしくお願い致します。

口の中の細菌について その15

プロバイオティクスの効果の二つ目に、免疫物質の分泌を促すことがあります。 この免疫物質とは、体の外から入ってくるバイ菌に対して抵抗する警察の細胞の様なものです。 体の中を循環し、取り締まることで体調を整える役割を担います …

口の中の細菌について その13

抗生物質(アンチバイオティクス)は、菌を殺すことを目的としていますが、対極にあるプロバイオティクスはいろいろな作用があります。 まず一つ目に悪玉菌に効く抗菌物質を放出することです。 これにより悪玉菌が繁殖することを防ぎ、 …

口の中の細菌について その12

抗生物質の副作用としては、今まで効いていた菌に対して、効果が出なくなることがあります。 これを耐性菌と呼び、一般的にパワーアップした菌になってしまうことを言います。 耐性菌が出現することで抗生物質が効かず、症状が改善しな …

休診のお知らせ

明日7月22日(土曜日)は、学会の為午後6時までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

口の中の細菌について その11

抗生物質は、標的となる菌を死滅することが出来ますが、一方でその標的となる菌の種類を狭めるのは非常に難しいのです。 したがって死滅させたくない善玉菌や関係のない日和見菌も副作用として殺してしまうことがあります。 結果として …

口の中の細菌について その10

アンチバイオティクスの考え方は、プロバイオティクスとは違います。 これは、菌を標的に死滅させることを目的として開発されていて、その標的となる菌の範囲によって種類や効果が分かれます。 よって症状の部位や範囲、状態によって処 …

口の中の細菌について その9

プロバイオティクスの考え方と相対するのが、アンチバイオティクスです。 これは、抗生物質、抗菌剤とも呼ばれ、歯科や内科でよく処方される薬のことです。 古くはペニシリンから始まり、現在ではとても多くの種類が開発・使用されてい …

口の中の細菌について その8

腸内細菌のなかで悪玉菌が増えるということは、便の調子が悪くなるということです。 しかし、善玉菌が腸内を支配できれば、便秘や下痢などの症状が変化し、免疫力が高まると言われています。 腸内からは、免疫物質が豊富に出るため、ア …

休診のお知らせ

明日7月15日(土曜日)は、学会の為午後4時までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

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