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夏期休暇のお知らせ

明日8月11日から15日まで夏季休暇のため終日休診となりますのでよろしくお願いいたします。

休診のお知らせ

明日8月10日(木曜日)は、学会のため午後5時までの診療となりますので宜しくお願い致します。

口の中の細菌について その22

プロバイオティクスで有名な菌の中に乳酸菌という菌があります。おそらくみなさまも一度はお聞きになったことがあるかと思います。 乳酸菌の中でも歯の中で効く菌もあることが最近の研究で判明してきています。 その菌によって虫歯菌の …

口の中の細菌について その21

最後に、プロバイオティクスは虫歯菌の餌を横取りします。 口の中に残っている食べカスを食べて酸を出すのが虫歯菌の働きになりますが、これを邪魔するのもプロバイオティクスの仕事です。 結果としてお腹の空いた虫歯菌は酸を出せなく …

口の中の細菌について その20

また、通常虫歯菌たちは、歯の表面にくっつくことで悪さを働きます。 プロバイオティクスはその歯の表面にくっつくことを競い合うことで邪魔します。 こうすることで、歯の表面にいる虫歯菌の数を抑制できます。

口の中の細菌について その19

また、口の中でプロバイオティクスは、虫歯菌や歯周病菌が集まることを防ぐ役割も担います。 こうする事で、歯に対して悪いことをしにくくすることが目的です。 集団が作れないバイ菌たちは、効果が半減します。

口の中の細菌について その18

では、口の中でプロバイオティクスはどのような働きをしてくれるのでしょうか? まずは、前述のように抗生物質を放出することで、虫歯菌や歯周病菌を弱めます。 虫歯菌や歯周病菌が働きづらい環境を作り出すのです。

口の中の細菌について その17

プロバイオティクスの効果、最後の四つ目は腸などの臓器の粘膜を保護することです。 腸など栄養分を吸収する表面にあるバリアーを強化することで体内バランスを整えられます。 以上のように、抗生物質のような攻撃的な効果ではなく、様 …

休診のお知らせ

来週月曜日7月31日は、学会の為終日休診となりますのでよろしくお願い致します。

口の中の細菌について その16

プロバイオティクスの効果の3つ目に、悪玉菌の排除があります。 これは、悪玉菌と競合することで体外に悪玉菌を排泄しようとする働きになります。 結果として、この働きも体内のバランスを整えることになります。

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