歯を抜いた後の選択肢について その27
2018/10/01
入れ歯を入れる上で注意する点として、使用頻度の問題があります。 せっかく作った入れ歯でも入れない時間が長いと、残っているご自身の歯が動き始めることでいずれ入らなくなります。 使用中に痛みや違和感によって長時間装着できない …
歯を抜いた後の選択肢について その26
2018/09/27
保険診療範囲内ではない入れ歯では、前述の3っつの要素が変わります。 金属部分のバネが目立って無くしたいために、シリコンで歯茎と同じように作成し弾力を持たせることで維持する入れ歯は保険が効かない自由診療の代表的なものです。 …
歯を抜いた後の選択肢について その25
2018/09/26
ブリッジには色々なタイプがありましたが、入れ歯（義歯）にもあります。 一般的には保険診療範囲内のもので、歯に似せている部分と歯茎に似せている部分、そしてご自身の残っている歯に引っ掛ける金属のバネの3っつで構成されています …
歯を抜いた後の選択肢についてその24
2018/09/22
延長ブリッジのほかに、接着ブリッジというものもあります。 これは前歯に行う方法ですが、支えになる両隣の歯を全周削らずに裏側のみ削って、金属でその部分のみをくっつける方法です。従来のブリッジに比べてご自身の歯を多く残すこと …
歯を抜いた後の選択肢について その23
2018/09/20
この延長ブリッジという方法は、大きなデメリットがあります。 それは噛む力を支える歯が手前にしかないためにダミーの歯の部分が後ろに倒れる力がかかることで手前の被せている歯にテコの力がかかることで歯の寿命が短くなることです。 …
歯を抜いた後の選択肢について その22
2018/09/19
今までおはなししたブリッジという方法には、いくつか基本的な設計を無視して作成する場合もあります。 一つが延長ブリッジと言われるものです。 通常は抜いた歯の前後にある歯を支えにして被せるのがブリッジですが、この延長ブリッジ …
