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仮歯について その8

歯は毎日色々な方向に動いています。 毎日同じ位置にあることは、周りの歯や筋肉、舌などがそれぞれ働くために動かないようになっています。 削った歯は隣の歯と接していないことが多く、容易に数日で動いてしまうのです。

休診のお知らせ

明日3月25日(水曜日)は院内工事のため午後1時半までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

仮歯について その7

仮歯を入れていると、口の中のバイ菌が削った歯の表面にくっつきません プラークと呼ばれる細菌の塊は、歯の表面にくっつくことで活動できるようになります。 この細菌活動の足がかりとなる歯の表面を仮歯という包帯でガードするのです …

仮歯について その6

仮歯の3つ目の役割は、噛める状態を維持することです。 仮の状態のため、耐久性に難はありますが、柔らかいものなら噛めますし、なにより噛み合わせを狂わせないことが重要です。 また、噛む状態を維持することで、歯の噛み応えセンサ …

休診のお知らせ

3月21日(土曜日)は午後6時までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

休診のお知らせ

明日3月19日(木曜日)は学会のため終日休診となります。3月21日(土曜日)より診療開始いたします。

休診のお知らせ

明日3月18日(水曜日)は午後1時半までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

仮歯について その5

仮歯の2番目の役割は、治療中の歯を動かないようにするためです。 型取りした状態の歯から、1〜2週間後には歯は動きますので、せっかく作った本歯が入らなくなってしまう可能性があります。 この歯の位置にとどめておくためきっちり …

仮歯について その4

仮歯の1番の目的は、歯の削り終わった状態のままだと口の中のバイ菌にさらされてしまうことを防ぐことです。 バイ菌が歯にさらされれ、土台が汚染されることで今後の治療の質が低下します。 削られた歯の状態はいわば傷を負っている状 …

休診のお知らせ

明日3月14日(土曜日)は午後6時までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

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