ブルーラジカル

当院では、進行した歯周炎にもアプローチできる「ブルーラジカル」治療器を導入しております。
この装置は、過酸化水素水と特定の青色光の作用により、歯周ポケット内の細菌を劇的に減らすことが期待できます。
従来の処置では難しいとされてきた重度歯周病にも力を発揮し、抜歯を回避できる可能性が広がります。現在、日本国内で唯一、治験を経て承認された歯周病治療器であります。
「ブルーラジカル」を活用することで、治療時間や負担を軽減し、痛みを抑えた処置が可能となります。
また、手術的な処置を最小限に抑えることで、患者さまの体への影響を減らし、より快適な治療体験を提供できるでしょう。
歯周病は進行がゆっくりな分、気づいた時には状態が悪化していることも少なくありません。
私たちは、この新たな手段を用いて、患者さまの歯と歯ぐきを長期的に健やかな状態へ導き、笑顔あふれる毎日をサポートしたいと考えております。

治療用アニメーション

当院では、治療用アニメーションを活用することで、患者様が難しい専門用語や処置内容をより直感的に理解できるよう工夫しています。
文字だけの説明では分かりにくい治療手順も、動画としてわかりやすい形でお示しすることで、「どういった過程を経て症状が改善するのか」を把握していただけます。
こうした視覚的な情報は、不安や疑問を解消し、納得感を持って治療を受けていただくために大変有効です。
治療前の不安軽減や、家庭でのケア意識向上にもつながり、患者様と歯科医師がより良いコミュニケーションをとりながら、安心して治療を進める土台となります。

模型

当院では、さまざまなタイプの模型を用いて、患者様の口腔内環境を視覚的かつ触覚的に理解していただけるよう努めています。
歯や歯ぐきの構造、インレーやクラウンなどの補綴物の形状など、実物に近い立体物を確認することで、診断や治療計画を明確に示せます。
また、模型を使うことで、患者様が「自分の歯がどうなるのか」をイメージしやすくなり、説明内容に対して具体的な質問をしやすくなります。
患者様が理解・納得した上で治療を進めることが可能となり、安心感を得られると考えています。

口腔内カメラ

当院は口腔内カメラを活用して、患者様がご自身のお口の中を客観的に見ることができる環境を整えています。
小型カメラで撮影した画像をモニターに映し出すことで、むし歯や歯石、歯肉の状態、詰め物の状態などをその場で確認いただくことが可能です。
これによって、「どの部分が問題なのか」「なぜ治療が必要なのか」を視覚的に理解でき、治療への不安や疑問を軽減します。
患者様が自分の状態をしっかり把握できると、日々のケアや治療への意識も高まり、より良い口腔環境を維持しやすくなります。

位相差顕微鏡

当院では、位相差顕微鏡を用いて口腔内に存在する細菌の状態を直接観察することができます。
この顕微鏡を通じて、むし歯や歯周病を引き起こす原因菌の動きや種類を患者様に見ていただくことで、目には見えない問題が「実感」できるようになります。
単なる言葉の説明だけでなく、実際に確認することで日頃のブラッシングやフロスの重要性、治療の必要性が理解しやすくなります。
このように、細菌レベルでのお口の中の状況を可視化することで、患者様の予防意識も高まり、長期的な口腔健康維持をサポートいたします。

デジタルレントゲン

当院ではデジタルレントゲンを導入し、効率的かつ精度の高い診断を行っております。
デジタルレントゲンは、従来のフィルム式と比べて撮影時間が短縮され、得られる画像も高精細です。
また、被ばく量が大幅に軽減されるため、患者さまの身体的負担を軽くすることができます。
撮影した画像は即時にモニターへ表示され、拡大やコントラスト調整も簡単なため、歯や骨の状態を細部まで把握可能です。
こうした詳細な情報をもとに、むし歯や歯周病の進行度、根管の形態、骨の状態などを正確に判断し、的確な治療計画を立てられます。
患者さまには画像をお見せしながら、現状や必要な処置について丁寧に説明いたします。
迅速な診断と情報共有が可能なデジタルレントゲンは、患者さまの安心と満足度向上に大きく貢献しています。

パノラマレントゲン

当院では、パノラマレントゲンを用いてお口全体の状態を把握することができます。
パノラマは、上下の歯列、顎の骨、鼻腔や顎関節周囲の構造など、広範囲を一度に確認できる撮影方法です。
個々の歯だけでなく、全体的なバランスや骨の状態を把握することで、むし歯や歯周病の有無はもちろん、親知らずの生え方や顎関節の位置関係など、総合的な診断が可能となります。
また、他の検査画像と併用することで、より精密な治療計画が立てられ、複雑なケースにも柔軟に対応する下地が整います。
患者さまにとっても、「なぜこの治療が必要なのか」を理解しやすくなるとともに、将来起こりうる問題に事前対策できることが大きなメリットです。
パノラマ撮影は、包括的な視点でお口の健康を考える際に欠かせないツールです。

ダイアグノデントペン

当院は、むし歯の進行度を数値化して判定できる「ダイアグノデントペン」を活用しています。
この機器は、レーザー光を歯面に当てることで返ってくる反射光を解析し、むし歯の有無や進行具合を視覚的に示す便利なツールです。
レントゲン画像だけでは捉えづらい初期むし歯も早期発見でき、患者さまの歯質を可能な限り残すミニマルな治療計画に役立ちます。
また、「本当に削る必要があるのか」といった疑問にも明確な根拠でお応えできるため、患者さまの納得度が向上します。
むし歯治療は、いかに早期に的確な処置を行うかが鍵となりますが、ダイアグノデントペンはその手助けをし、無駄な処置を減らすことで、患者さまの負担軽減にもつながります。
精密な診断機器を活用することで、より的確な治療を実現し、健康な歯を長く守っていくことを目指します。

マウスピース作製装置

当院では、精密なマウスピースを作製するための専用機器を備えております。
歯ぎしり防止、顎の治療用、ホワイトニング用トレイなど、さまざまな用途に合わせたマウスピースを作成できます。
当院のマウスピースは、個々の歯列や噛み合わせに合わせてしっかりフィットするよう設計し、長時間の装着でも痛みや違和感を最小限に抑えます。
オーダーメイドのマウスピースは、治療効果や快適性が市販品とは比較にならず、毎日のケアや睡眠中のトラブル予防にも有効です。
また、定期的なメンテナンスや調整にも対応し、長く使い続けられるようサポートいたします。
こうした細やかな対応と高品質なマウスピースの提供が、患者さま一人ひとりのお口の健康と快適さを支えています。