顎関節症について その8
2021年05月24日(月)
その他
顎関節症の4分類の3つ目は、上下のあごの骨の間にあるクッション材の位置のズレです。
本来ならば、上あごの骨と下あごの骨の間には、直接骨同士がぶつからないようにクッション材があります。これを関節円板と言います。
この関節円板の位置がずれてしまうことで口を開ける時に音がなったり、口自体が開かなくなったりします。