顎関節症について その3

2021年05月15日(土)

その他

顎関節症を理解するためには、まずあごの関節の構造について理解しましょう。

あごの関節は上あごの骨と、下あごの骨、そしてその間にあるクッション材の役割を行う関節円板という部分でできています。

上下のあごの骨同士がぶつかるのは痛いので、他の関節の部位同様、クッション材が間に存在して守ってくれているのです。