妊娠期の歯科治療について その15

2019年12月18日(水)

その他

まずは妊娠初期での歯科治療について。だいたい妊娠15、6週までを指します。

この時期は、お腹の中で赤ちゃんが一番大事な様々な臓器を作っている時期なため、積極的な治療は避け、痛みや腫れを抑えるのみにします。

流産の危険性も高いため、応急処置のみにとどめ、安定期まで待ちます。