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年別アーカイブ: 2017年

歯と健康について その24

体の中で口が占める割合は、とても小さいですが、脳みその中では違います。 脳みその中で、口に関連して反応する部分はとても広範囲に及びます。 したがって前述の良く噛むことは脳の広範囲を刺激するため、脳の活性化、フレイルの抑制 …

歯と健康について その23

昔からよく噛んで食べるとボケ防止になると言われています。 これは、歯の本数と認知症の関係においても立証されている確かなことです。 良く噛むことで脳みそが刺激されることにより、フレイルの負の連鎖を予防できるのです。

休診のお知らせ

明日5月8日(月曜日)は、保険整備会の為午後7時までの診療となりますのでよろしくお願い致します。

ゴールデンウィーク休暇について

当院のゴールデンウィーク休暇は5月1日(月曜日)より7日(日曜日)までとなっております。 ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い致します。

お知らせ

明日4月29日(土曜日)は、本来であれば祝日休診日ですが、診療を午前9時半より午後2時半まで行いますのでよろしくお願い致します。

歯と健康について その22

転倒に関いては、別の実験でも噛み合わせが安定している方の方がリスクが低いことが証明されています。 転倒が年2回以上の方の大部分はその実験によると歯もなく入れ歯も不使用の方だったそうです。 フレイルが口の中から起きているこ …

歯と健康について その21

転倒に関連して、片足立ちに関してもデータがあるそうです。 これもやはり噛み合わせが安定している方の方が長い時間立てたそうです。 このように歯があることでバランスとの関係が密接に証明されています。

歯と健康について その20

実際に20本以上歯がある方と、19本以下で入れ歯も入れていない方とを比べたデータがあります。 これによると、入れ歯も入れていない方は、20本以上の歯のある方より2.5倍の転倒のリスクがあるそうです。 やはり、全身のバラン …

歯と健康について その19

さらには、歯の本数によってフレイルでお話しした転倒のリスクも違ってくるようです。 転倒は筋肉の衰えによって起こることですが、それに歯も関係しているようです。 これは歯が多いほど噛み合わせが良いことで全身のバランスとの関係 …

歯と健康について その18

また、歯がない方でも、入れ歯を使用する方とそうでない方では寿命の長さが違う結果も出ています。 入れ歯を使用して食事をしている方の方が長生きだそうです。 これもフレイルに対する対策が成し得ている結果かもしれません。

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