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年別アーカイブ: 2017年

口の中の細菌について その20

また、通常虫歯菌たちは、歯の表面にくっつくことで悪さを働きます。 プロバイオティクスはその歯の表面にくっつくことを競い合うことで邪魔します。 こうすることで、歯の表面にいる虫歯菌の数を抑制できます。

口の中の細菌について その19

また、口の中でプロバイオティクスは、虫歯菌や歯周病菌が集まることを防ぐ役割も担います。 こうする事で、歯に対して悪いことをしにくくすることが目的です。 集団が作れないバイ菌たちは、効果が半減します。

口の中の細菌について その18

では、口の中でプロバイオティクスはどのような働きをしてくれるのでしょうか? まずは、前述のように抗生物質を放出することで、虫歯菌や歯周病菌を弱めます。 虫歯菌や歯周病菌が働きづらい環境を作り出すのです。

口の中の細菌について その17

プロバイオティクスの効果、最後の四つ目は腸などの臓器の粘膜を保護することです。 腸など栄養分を吸収する表面にあるバリアーを強化することで体内バランスを整えられます。 以上のように、抗生物質のような攻撃的な効果ではなく、様 …

休診のお知らせ

来週月曜日7月31日は、学会の為終日休診となりますのでよろしくお願い致します。

口の中の細菌について その16

プロバイオティクスの効果の3つ目に、悪玉菌の排除があります。 これは、悪玉菌と競合することで体外に悪玉菌を排泄しようとする働きになります。 結果として、この働きも体内のバランスを整えることになります。

休診のお知らせ

明日7月27日(木曜日)は、院内クリーニングの為、終日休診となりますのでよろしくお願い致します。

口の中の細菌について その15

プロバイオティクスの効果の二つ目に、免疫物質の分泌を促すことがあります。 この免疫物質とは、体の外から入ってくるバイ菌に対して抵抗する警察の細胞の様なものです。 体の中を循環し、取り締まることで体調を整える役割を担います …

口の中の細菌について その13

抗生物質(アンチバイオティクス)は、菌を殺すことを目的としていますが、対極にあるプロバイオティクスはいろいろな作用があります。 まず一つ目に悪玉菌に効く抗菌物質を放出することです。 これにより悪玉菌が繁殖することを防ぎ、 …

口の中の細菌について その12

抗生物質の副作用としては、今まで効いていた菌に対して、効果が出なくなることがあります。 これを耐性菌と呼び、一般的にパワーアップした菌になってしまうことを言います。 耐性菌が出現することで抗生物質が効かず、症状が改善しな …

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