年別アーカイブ: 2016年
歯科検診について その17
2016/10/11
一方で、GOと言われる状態があります。 一般的に歯茎が腫れることを歯肉炎と言いますが、この状態が軽度のものをGOと呼びます。 多くの場合、歯磨きを一生懸命すればすぐに腫れが引くような歯肉炎の状態をGOとしています。
歯科検診について その16
2016/10/08
COと判断された場合は、まず歯科医院に行って本当に虫歯になってないかのチェックをします。 そして、歯磨きを改善し、プラーク(歯垢)をしっかりと毎食後除去することでこのCOが進まないように定期的にチェックします。 また、歯 …
歯科検診について その15
2016/10/07
COは、虫歯になりかけの歯のことを差します。 見た目に明らかな虫歯の穴はなく、しかしながら色が白く濁っていたり、茶褐色になっていたりします。 いわゆる要観察歯として、虫歯にならないかどうかをチェックしていきます。
歯科検診について その14
2016/10/06
学校歯科検診の中で、聞きなれない言葉としてCOとGOというものがあります。 どちらも歯科検診の中でよく使われる用語で、おそらく多くの方には意味不明の言葉と思います。 それぞれシーオー(CO)、ジーオー(GO)と呼び、数字 …
歯科検診について その13
2016/10/05
最後に、骨格のゆがみを診ます。 座った姿勢が多いですが、しっかりと骨格が曲がってないかチェックします。 また、児童より質問があればこれにも対応します。
歯科検診について その12
2016/10/03
また、あごの関節もみます。 口の開閉時にあごがスムーズに動くか、音や痛みがないかチェックします。 判定は、異常なし、定期的観察が必要、専門医による診断が必要の3つになります。
歯科検診について その11
2016/10/01
次いで、歯茎の状態もチェックします。 腫れたり、赤みを帯びていないかどうかのチェックになります。 判定は異常なし、定期的観察が必要、専門医による診断が必要の3つとなります。