年別アーカイブ: 2016年
家族での歯科受診について その13
2016/12/14
虫歯へのリスクを下げるために、3つの要点をお話ししました。 口の中のバイ菌の数、間食の回数、そして唾液の量。 これらがそれぞれに作用して虫歯になるため、どれか一つでもリスクを減らせれば(通常は間食の回数ですが・・・)それ …
家族での歯科受診について その12
2016/12/13
虫歯へのリスクとしてもう一つ挙げられるのが、唾液の量です。 唾液の中に含まれる歯の再石灰化に寄与する能力が少ないと、虫歯になりやすいからです。 歯を修復する力が弱いことになり、歯が溶けた状態を維持されてしまうでしょう。
家族での歯科受診について その11
2016/12/10
虫歯になるリスクは、間食の回数が一つ影響するというお話をしました。 二つ目に、口の中に虫歯菌が多いことがリスクにつながります。 これは前述の親御さんからもらってしまうことを防ぐようにすると良いでしょう。
家族での歯科受診について その10
2016/12/09
その再石灰化をしている時間を短くしてしまうのが間食です。 これによって歯が溶ける時間が多くなり、より虫歯になりやすい環境が作られてしまいます。 この食生活を変えるだけで、虫歯予防になる事でしょう。
家族での歯科受診について その9
2016/12/08
食事をすると口の中が酸性になります。よって歯が溶け始めます。 しかし、時間がたつと唾液の力によって歯を修復してくれます。 これを再石灰化と呼び、とても重要な唾液の役割になります。
家族での歯科受診について その8
2016/12/07
虫歯を予防するにはいろいろな方法があります。 その一つに食習慣の見直しがあります。特に間食を取る回数によって虫歯になるリスクが変わります。 もちろん間食が少ない方が良いでしょう。
家族での歯科受診について その7
2016/12/02
前述の時期に子供への虫歯菌感染を防ぐには親御さんの口の中をこまめにクリーニングすることがお勧めです。 口の中のバイ菌の数を減らしておけば、自然とお子様に移る数も減るからです。 3歳までの時期に親子ともどもクリーニングやフ …