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年別アーカイブ: 2015年

顎関節症について その7

3つ目に、あごの骨の変形によるトラブルがあります。 下あごが開閉によって変形したり、周囲の組織が痛むことで痛みや運動障害を出します。 症状は軽いものから重症な場合もあります。 場合によってはあごの関節への負担を軽減するこ …

顎関節症について その6 

顎関節症には「円板」のトラブルを含め4種類あります。 前述の「円板」の位置によるトラブルが一つ。 2つ目には筋肉のトラブルがあります。 噛む筋肉はほほのところにある大きく一番重要な「咀嚼筋(そしゃくきん)」や、こめかみの …

顎関節症について その5

耳の前が口の開閉時に鳴るだけでなく、ある日突然痛くなる方がいらっしゃいます。 口を開けようにも少ししか開かず、無理やりやろうとすると痛みが激しくなる・・・。 なんて方は「顎関節症」でも重症な部類に入ります。 いわゆる「あ …

顎関節症について その4

この「円板」の働きは、あごの関節をスムーズに動かすことに一役買っています。 言い換えれば、このクッション材の働きや位置が悪いと、あごの病気「顎関節症」になるということです。 大きく口を開けたりするときに「ポキッ」や「ゴキ …

休診のお知らせ

明日6月12日(金曜日)は学会の為、夜6時までの診療となりますのでよろしくお願いいたします。

顎関節症について その3

口が開く時に下あごのみが動くことで大きく開口します。 このとき、耳の前にあるあごの関節内では、下あごの出っ張りが前方に動きます。 上下のあごの骨がこすれてしまう場合、通常痛みがあります。 よく膝の関節がすり減って骨同士が …

顎関節症について その2

まずはあごの関節についてお話しします。 あごには上あごと下あごがあります。 口を開けるとき、動くのは下あごのみが上下動することで開閉します。 つまり、上あごは一切動かないということです。 これは頭蓋骨に上あごが固定されて …

顎関節症について その1

あごの関節のことを「顎関節(がくかんせつ)」といいます。 あごは食事のときはもちろん、お話しするときや歌うとき、呼吸や運動時にも動いたり働いたりします。 我々の手や足と違い、あごは左右に関節がありますが、骨によってつなが …

子供の治療について その6

治療は不安や痛みがつきまとうもの。 大人でさえも歯医者に行くのは気が重いのですが、お子さんは特に想像力豊かですので恐怖感は大きいはずです。 当院では、コミュニケーションが取れる年齢に達している場合、治療の説明や現状につい …

子供の治療について その5

永久歯(大人の歯)に生え変わった時期は、まだ歯が丈夫でないことがあります。 生えたての歯は虫歯になりやすく、歯の溝が深いため物が詰まりやすいです。 また、噛み合わせが確立されていない時期ですので、歯磨きも非常に難しい時期 …

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