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年別アーカイブ: 2015年

歯周病について その11

最近、ご両親や近親の方に入れ歯の方がいて、自分もいずれそうなるのではと不安でたまらないという方が増えています。 その多くの方が歯周病が気になるので見てほしいと来院されます。 皆様おっしゃるのが、ある日突然歯が抜けては大変 …

歯周病について その10

では、この「歯肉炎」と「歯周炎」を見分ける方法はどのように検査していくのでしょうか? まずは、今までの歯科治療の経歴とご本人のお体の状態を問診します。 そして、実際にポケットと呼ばれる歯と歯茎の隙間の溝がどのくらい深いか …

歯周病について その9

「歯周炎」の状態は、歯茎が腫れ、さらにあごの骨まで溶けている状態をいいます。 これは、歯茎が腫れた状態を長期間放置したことにより、歯周病菌の毒が歯ぐきの深部やあごの骨にまで到達したことを表します。 レントゲンを撮ってあご …

歯周病について その8

「歯肉炎」の状態は、歯茎が腫れている状態を示します。 一方で、歯茎の下にある(歯の周りを囲い、歯を支える)あごの骨については一切問題がおいていない状態です。 つまり、この状態であれば、「プラーク」もしくは「縁上・縁下歯石 …

歯周病について その7

「歯周病」は2種類あります。 歯ぐきが腫れている状態の「歯肉炎」と呼ばれる状態。 そして歯茎が腫れるだけにとどまらず、あごの骨が溶けだしてしまった「歯周炎」と呼ばれる状態。 この二つの状態は歯科医師にとっては天と地との差 …

歯周病について その6

「知らず知らずのうちに進行し、歯医者に久しぶりに言ったら重度の歯周病だった」 こういう患者さんは決して珍しくありません。 いわゆる手遅れになる前に、できることがたくさんあります。 まずは歯磨き。 そして歯磨きと同じくらい …

休診のお知らせ

明日7月29日(水曜日)は、昼の時間に3歳児検診の為、午後12時半から3時半までの昼休みとなります。 朝は午前9時半から、夜は午後7時半まで通常通り診療しておりますので、よろしくお願いいたします。

歯周病について その5

前回お話しした「縁下歯石」を除去することで、歯周病は防げます。 しかしながら、これほど多くの患者さんが歯周病で苦しんでいるのはなぜでしょうか? それは、毎日の歯磨きが予想以上に難しく、しっかりと磨くことが大変な時間と労力 …

歯周病について その4

「歯石」には2種類あります。 口の中を見て、見えるやや乳白色のものが、「縁上歯石」と呼ばれます。 歯にくっついていますが、もう片方の種類に比べて柔らかく、比較的取りやすいのが特徴です。 もう一つが、ポケットの中にある、黒 …

歯周病について その3

前回お話しした「プラーク」。 これを歯磨きなどで取り除けないと、次第に唾液の中のカルシウム成分と混ざって「歯石」となります。 「プラーク」はやわらかく、歯ブラシやフロス(糸ようじ)で十分に取り除けます。 しかし、「歯石」 …

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