年別アーカイブ: 2015年
部分入れ歯について その14
2015/09/01
部分入れ歯の種類には、精密アタッチメント義歯というものもあります。 精密アタッチメント義歯にはフレキシブルタイプとリジットタイプがあります。 フレキシブルタイプは、残っている歯を被せ物にして、その被せ物の端に金具の出っ張 …
部分入れ歯について その13
2015/08/31
マグネットやAPOアタッチメント、コーヌスなどは歯が(歯の根が)残っていないとできません。 そこで、全く歯がない状態のところに支えが欲しいときに行うのがインプラント義歯です。 特に固定源として奥歯に効果的だと言われていま …
部分入れ歯について その12
2015/08/29
マグネット義歯やOPAアタッチメント義歯のような義歯に、コーヌス義歯というものもあります。 これは、マグネットや、OPAアタッチメントのような歯の根につけるものを筒状にして丈を長くし、被せ物と入れ歯の一体型のものにしては …
部分入れ歯について その11
2015/08/28
前述のマグネット義歯(磁性アタッチメント義歯)に似たものとして、OPAアタッチメント義歯があります。 これは、磁石ではなく、残った歯の根にホックのような出っ張りを付けて、義歯には輪っか状のゴムを組み込むことでパチンと義歯 …
部分入れ歯について その10
2015/08/27
部分入れ歯の保険適用できないもののうち、前述の金属床に磁石を組み合わせたものがあります。 マグネット、もしくは磁性アタッチメントと呼ばれるものになります。 特徴としては、残っている歯の根に磁石を組み込んだ金属をくっつけて …
部分入れ歯について その9
2015/08/26
保険が効かない入れ歯の金属床の欠点で、金属のバネが笑ったときに目立ちやすいということがあります。 その欠点をなくすために、バネの部分を樹脂で作成した入れ歯(ノンメタルクラスプ義歯)というものもあります。 見た目にとって、 …
部分入れ歯について その8
2015/08/25
部分入れ歯には保険の効かない入れ歯もあります。 代表的なものが金属床(きんぞくしょう)と言われる、金属(メタル)をふんだんに使った入れ歯です。 特徴としては、金属なので薄く作れて違和感が少ない(厚みは約0.75mm)。 …
部分入れ歯について その7
2015/08/24
部分入れ歯と言っても、たくさんの種類があります。 まずは保険が効く入れ歯。 レジンと言われるプラスチックで大部分が出来ており、厚さが2~3mm程度のものになります。 安価で修理がしやすいのが最大の特徴ですが、プラスチック …
部分入れ歯について その6
2015/08/22
部分入れ歯、ブリッジ、インプラントの3つが治療の選択肢でありますが、「治療をしない(抜歯後そのまま放置)」という選択肢も当然ながら出てきます。 おそらく利点としてはブリッジのような歯を削ることがなく、インプラントのような …
部分入れ歯について その5
2015/08/21
部分入れ歯やブリッジに続き、もう一つの修復方法がインプラントになります。 最近はやりのインプラント。利点は何といってもほかの歯を一切削らずに治療できることです。 見た目もあたかも本当の歯があるかのように自然で、ご自身での …